暑い日はライムとレモンのジュレ（新宿高野@池袋）
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連日暑いですね。風まで熱風で、ドライヤーの風を浴びているようです。
暑くてぐったりな日は果物のお菓子！特にジュレが素敵。
今日は新宿高野にて、ライムとレモンのジュレと桃のケーキを食べたお話です。
もくじ
暑い日にはキラキラなジュレが見た目も口当たりも素敵！
ケーキを買って帰ることに決まった猛暑の日。
涼しい家に帰れば何でもペロっとおいしく食べてしまえることはわかっているが、なんせ今は暑さでぐったり。
大好きな焼き菓子にもチョコレートにも食指が伸びず。
わくわくドキドキ気分で持って帰ってもらえないケーキなんてかわいそうだし勿体ないし。
今日はやめておこうか…と思い始めたときに目に留まったのはキラキラ輝くジュレ！
夏っぽい！キラキラ！かわいい！
今日は新宿高野のジュレにしましょう。
新宿高野で食べたいフルーツは？
新宿高野でケーキを食べるならまずはフルーツを選択。
並んでいるのはメロンと桃と梨を使用したケーキが多いです。
梨は夫の大好物なので1つは梨のデザートに。
もう一つは、メロンも捨てがたいけども、今年食べていないので桃に。
新宿高野のホームページには旬のフルーツの情報が載っていて、8月が旬なフルーツはメロン、すいか、すもも、梨だそうです。
ライムとレモンのジュレ
参照：新宿高野HP
見た目は梨とマスカットのデザートです。
マスカットのカッティングがかわいく、ジュレはきれいな色でグラデーションの様。キラキラとても美しいです。
見た通り、幸水梨がたくさん入っています。
というか底まで梨だらけ！ ぎっしりと詰まっています。
洋梨はよくケーキに使われますが、梨ってあまり見ないような？
他のフルーツと比べて主張が大人しい梨は
そのまま洋菓子にすると印象が霞んでしまうんじゃないかと心配しながらまずは梨だけ。
流石、フレッシュでおいしい、剥きたてそのままの味と触感。不思議。
邪魔にならないレベルで薄くコーティングがかかっているからでしょうか。
さあ、ジュレとの相性はどうなんだろうと次にジュレを一口。
爽やか！
確かにライムとレモンの味。
瑞々しい。
一番主張が強いのはジュレなんですが、
味の方向性が違うからか、梨との調和が素晴らしいです。
見事に足し算。
アクセントにマスカットがあって、全体でまとまっていてとってもおいしい。
私はあまりゼリーはゼラチン感が好みでないので、ジュレもいただく機会が少ないのですが、このジュレはすごく好きです。
水分が辛うじて固まっているような柔らかさで、
柔らかいライムとレモンの味が感じたかと思うとすっと溶けていきます。
炭酸は入ってないですが、飲み物でいうとサイダーみたいな印象。
さらっと食べてしまって、ジュレだけもう少し食べたくなりました。
おそらく、甘いのが苦手な男性も、おいしく食べられるのではと思います。
暑さでぐったりとしてしまった日にピッタリのお菓子でした。
桃のケーキ
しっとり系の、中にはスポンジも入ったケーキです。
暑さでぐったりしておりましたが、ケーキ屋さんでデザートを購入するなら1つは甘いのが必須！
というわけでピンクにイチゴのトッピングがかわいい桃のケーキを購入。
期待通りの甘さ。
シロップに浸かって、スポンジがじゅわっとするのも良いですね。
桃も！
桃が乗ったスポンジケーキも桃をダイレクトに感じられて好きですが、
さらっといただくなら一体感を感じるならこの形。
冷たく冷やしていただくのと安定のおいしさ。
今日のケーキの感想
ピンクな桃のケーキもおいしかったのですが、とにかくライムとレモンのジュレが良かった！
普段と違う選択肢をとると、新しい発見に出会えて良いですね。
甘いものが苦手な方への手土産でも渡せそうなケーキ。
またジュレを試してみます。
ライムとレモンのジュレの情報は新宿高野ホームページにあったので紹介しておきます。
美果樹 和梨
ライム＆レモンジュレと幸水梨で仕立てた夏季限定デザート。
税込 648円（本体価格 600円）
8/1（土）～9/6（日）
※お取り扱いの無い店舗もございます。
詳しくは各店舗までお問い合わせください。
参照：新宿高野HP